2024.01.18
RELEASE

グリーンスローモビリティ・超小型EVとリモート観光ガイドの融合。
神都・高千穂の未知の魅力を巡る課題解決型観光MaaSの実証実験開始
― 地域との事業共創による地域課題解決によって、持続可能な観光地の実現へ ―
グリーンスローモビリティ・超小型EVとリモート観光ガイドの融合。
神都・高千穂の未知の魅力を巡る課題解決型観光MaaSの実証実験開始
― 地域との事業共創による地域課題解決によって、持続可能な観光地の実現へ ―

トヨタ・コニック・プロ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山下 義行、以下「トヨタ・コニック・プロ」)は、宮崎県 高千穂町(町長:甲斐 宗之、以下「高千穂町役場」)、一般社団法人 高千穂町観光協会(会長:竹尾通洋、以下「高千穂町観光協会」)との共同で、観光地における定番スポットへの一極集中解消、地域全体への回遊促進、地域全体の価値向上などを目的とする地域課題解決型観光MaaS「MEGUReMo(メグリモ)」の実証実験を行います。

 

地域課題の解決へのチャレンジ

宮崎県有数の高千穂町の観光産業においても少子高齢化の影響により、二種免許ドライバー(観光ガイド、タクシー運転手)など観光の担い手が不足しています。MEGUReMo(メグリモ)は、観光客ご自身が運転する先進モビリティのレンタカーと、自由な働き方を実現するリモートでの観光ガイドの融合によって、これら地域課題の解決を目指す地域共創型の観光MaaSです。高千穂峡一極集中する現状から、地域全体への回遊促進によって“通過型観光地”から脱却し、“滞在型観光地”として地域全体での消費を活性化し、“稼ぐ観光地”を目指すとともに、将来的には、リモートによる観光ガイドの自由な働き方の定着により、地域のシニア人財、子育て世代、多言語対応人財など新しい住民ガイドの採用や、さらには学生ガイド採用など地域観光教育との連携によって、持続的な観光地の実現を目指します。

 

事業コンセプトについて

「MEGUReMo(メグリモ)」のコンセプトは「リモートガイドで巡る未知の旅」。時速19km/h以下のゆっくりとした移動で景色や音、風の匂いを感じる「グリーンスローモビリティ ヤマハ・ランドカー」や、細い小道もスイスイと走れる「超小型BEV​ トヨタ・C⁺pod」を自ら運転し、愉しむ体験に加えて、高千穂の魅力を熟知したガイドによるリモート観光案内や、巡った先のスポットでの自然・文化・食などの体験型観光の提供によって、レンタカーの旅ともガイドツアーとも違う、これまでにない観光モビリティサービスです。

リモートでの観光ガイドによって、知らない土地でもその地域ならではの発見・体験を安心して気兼ねなくお愉しみいただくことに加えて、ガイドとの会話そのものを愉しむ地域とのふれあいを通じて、高千穂ならではの自然・文化・人との交流を愉しむ旅をご提供いたします。

 

実証実験概要

<実証期間>

2024年2月1日(木)~2月28日(水)の期間中、定休日を除き下記の通り実施

①関係者・メディア向け試乗(ランドカー1.5時間×9枠):
2/1(木)、2(金)、3(土)

②一般向け(ランドカー3時間×12枠):
2/4(日)、6(火)、7(水)、8(木)、10(土)、14(水)

③一般向け(C⁺pod3時間×12枠):
2/15(木)、19(月)、20(火)、23(金)、24(土)、28(水)

 

<事業名称>

MEGUReMo TAKACHIHO(メグリモ 高千穂)

 

<サービス内容>

【レンタカー車両】

グリーンスローモビリティ ヤマハ・ランドカー AR-04(4人乗り)

窓がない開放的な車両で最高速度19km/hでのゆっくりとした移動スピードで走るからこそ感じる、景色や音、風の匂い。全長3,151mmm、全幅1,354mm、全高1,837mmと小型で誰にでも運転しやすく、走行中はCO2を排出しない環境にもやさしい電気で走るモビリティです。

超小型BEV​ トヨタ・C⁺pod(2人乗り)

全長2,490mm・全幅1,290mm、全高1,550mm、最小回転半径の3.9mの超コンパクト設計だから、走りやすくて、とめやすい。細い路地や狭い駐車場も安心。どんな場所へもスイスイと。最高速度は60m/hなので、普段お乗りのお車と同じ感覚で、お楽しみいただけます。

 

【リモートガイド】

高千穂町観光協会スタッフ

 

【体験型観光】

実証時は体験型観光プログラムの提供なし

 

<提供価格(一般向け)>

ランドカー(3時間):19,500円(リモート観光ガイド料金込み)
C⁺pod(3時間):10,500円(リモート観光ガイド料金込み)

 

<予約方法>

①報道関係者様

下記e-mail宛に、
「件名:高千穂町観光MaaS実証取材申し込み」にてお問い合わせください。

・トヨタ・コニック・プロ株式会社
MEGUReMo(メグリモ)広報担当:山本・高田・岩岡
Mail:contact-meguremo-takachiho@toyotaconiq.co.jp

 

②一般のお客様

高千穂町観光協会HPよりをお申し込みいただけます。

・ランドカー専用コース:https://takachiho-kanko.info/experience/32
・C⁺pod専用コース:https://takachiho-kanko.info/experience/33

 

<MEGUReMoサイト>

meguremo-takachiho.jp

 

ガイドコースについて

高千穂峡や天岩戸などの人気定番スポットに加えて、ガイドの話を聞きながら巡ることで高千穂の魅力をより深く満喫することができる知られざるスポット巡りをご案内いたします。

 

【ランドカー専用コース】

①高千穂が初めての方にお勧めする、高千穂を代表する王道スポットを巡るコース
例)高千穂神社  高千穂峡  荒立神社  など4か所程度

②高千穂の雄大な自然を存分に体感できる絶景スポットを巡るコース
例)高千穂三橋  高千穂峡  国見ケ丘  など4か所程度

 

【C⁺pod専用コース】

③高千穂が初めての方におすすめの高千穂を代表する王道スポットを巡るコース
例)高千穂神社  栃又棚田  天岩戸神社(天安河原) など6か所程度

④高千穂の自然、神話、神社、絶景まで、高千穂の盛りだくさんの魅力を巡るコース
例)八大龍王水神  天岩戸神社(天安河原)  上岩戸大橋 など5か所程度

 

実証内容 参考写真

高千穂町を代表する景勝地であり、国の名勝・天然記念物に指定される「高千穂峡」
天岩戸神社へと向かい、参道となる商店街を走るヤマハ・ランドカー
会議室からリモートで観光情報をご案内する観光ガイド
ご案内スポットに到着し、モビリティに設置されたモニター越しで会話するガイドと観光客

高千穂町について

高千穂町は年間140万人の国内外からの観光客が多く訪れる宮崎県有数の観光地です。高千穂峡などの景勝地や神話ゆかりの地である天岩戸を中心とした数多くの神社、さらには世界的認証「世界農業遺産」及び「ユネスコエコパーク」などの自然・景観に加え、集落ごとに夜通し奉納される「高千穂の夜神楽」など、神話に由来する歴史・文化、さらには、内閣総理大臣賞を受賞する高千穂牛、稀少性の高い製法で作られる釜炒り茶、全国的にも評価の高い高千穂米などの特産物など、多くの観光資源に恵まれております。

その一方で、少子高齢化や町外就職者の増加による観光の担い手が不足や、高千穂峡と天岩戸への一極集中、高千穂峡のボートに偏る観光消費などの課題を抱えております。このような地域課題の解決に向けて、地域全体の魅力発信、観光客の回遊促進、観光消費を促す新しい観光コンテンツの開発に取り組み、“通過型観光地”から“滞在型観光地”へと脱却することで、持続可能な“稼げる観光地”の実現を目指しております。

 

【本プロジェクトに関するお問い合わせ】

■トヨタ・コニック・プロ株式会社
MEGUReMo(メグリモ)担当:横島・山本・高田・岩岡
Mail:contact-meguremo-takachiho@toyotaconiq.co.jp

 

【リリース原文(PDF)】

こちらからご確認ください