TOYOTA歩行領域BEV※『C+walk T』と音声ガイド(日英)で提案する新しいお散歩観光サービス「OSAMPO(おさんぽ)」の期間限定・実証実験実施！
SusHi Tech Tokyo2024に合わせ、5/12～お台場・青海にて TOYOTA歩行領域BEV※『C+walk T』と音声ガイド(日英)で提案する新しいお散歩観光サービス「OSAMPO(おさんぽ)」の期間限定・実証実験実施！
SusHi Tech Tokyo2024に合わせ、5/12～お台場・青海にて

トヨタ・コニック・プロ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山下  義行、以下「トヨタ・コニック・プロ」）は、『自然』と『便利』が融合する持続可能な都市を目指すイベント SusHi Tech Tokyo 2024※ の開催に合わせて、TOYOTAの歩行領域BEV『C+walk T』(シーウォークティー)とGPS連動の音声ガイド（日英対応）の融合によってお台場・青海エリアを巡る周遊観光サービス『OSAMPO(おさんぽ)』を企画いたしました。

本サービスでは、最高速度6km/hのモビリティによるおさんぽ感覚の移動と音声によるエリア観光情報の提供によって、お台場・青海の潮風や遊歩道の緑を感じながら、各種スポットを巡り、見落としてしまいがちな景色や友人・知人・家族とのコミュニケーションを楽しむ時間、知らなかったお台場・青海の観光情報など、安心と発見に満ちた新しいカタチでの周遊観光体験の提案を目指しています。

『OSAMPO(おさんぽ)』にて導入するTOYOTAの立ち乗り型歩行領域BEV『C+walk T』は、Mobility for Allの想いの元、人の移動をサポートする免許不要の電動モビリティです。人に近いサイズで、歩行者が行き来する空間に自然に溶け込みます。立った姿勢での乗車を特徴とし、ステップ高 150mm と低くフラットなステップによって、乗り降りしやすく、操作しやすい歩道（行動）走行が可能な 3 輪BEV です。

近年マルチモーダル交通の進展により、目的地へのアクセスは徐々にスムーズになりつつあるものの、目的地内での回遊には、歩行を困難に感じている方々のサポート等まだまだ課題が残っています。その課題を解決できる一つの手段が『C+walk T』はじめ歩行領域BEV であると考えています。

※「Battery Electric Vehicle」の略。バッテリー電力のみで走行する電気自動車。
※ShsHi Tech Tokyo2024詳細はHPをご参照ください(https://www.sushi-tech-tokyo2024.metro.tokyo.lg.jp/)

今回の無償実証実験により、お台場・青海エリアの観光客への話題性・受容性を確認し、今後は同エリアでの持続的な有償事業化も見据え、歩行領域 BEV による新しい観光体験を通じて、すべての人々の生活を豊かにしたいと考えています。

トヨタ・コニック・プロは、これからもトヨタグループの一員として、“一人ひとりの幸せ”のため、モビリティ領域から拡がる持続可能な未来に向けて挑戦してまいります。

【スローレジャーライド『OSAMPO(おさんぽ)』実施概要】

■発着場所
シンボルプロムナード公園 セントラル広場

■実施期間
2024.05.12(日),18(土),19(日),25(土),26(日) の11:00~20:00

■アトラクション概要
TOYOTA歩行領域BEV『C+walk T』で既定のルートを回遊
【体験時間】1 回 40分～60分　【料金】無料　【提供台数】4台

■音声ガイド対応言語
日本語・英語

■利用者条件
身長 140 ㎝以上、体重 100kg 以下の方
運転免許は必要ございません

■実証体制
実施主体：トヨタ・コニック・プロ株式会社
後援：一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
協力：トヨタ自動車株式会社

【歩行領域 BEV『 C+walk T 』概要】

【リリースに関するお問い合わせ】

■トヨタ・コニック・プロ株式会社　担当：横島・左方・石川
Tel：03-6757-8200
E-MAIL： osampo@toyotaconiq.co.jp

【リリース原文（PDF）】

こちらからご確認ください