ワクワク・ドキドキの「小学生向け体験学習コンテンツ」
トヨタ未来スクール 未来モビリティプログラミング教室を全国約260か所の放課後児童クラブ・放課後子ども教室で実施!
ワクワク・ドキドキの「小学生向け体験学習コンテンツ」 トヨタ未来スクール 未来モビリティプログラミング教室を 全国約260か所の放課後児童クラブ・放課後子ども教室で実施!
トヨタ・コニック・プロ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山下 義行、以下「トヨタ・コニック・プロ」)は、「未来を担うこどもたちの可能性をはぐくみたい」という想いで、トヨタ自動車が全国の小学校で実施してきた出張授業プログラムの一つ「未来モビリティプログラミング教室」を、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山田 智治)受託運営の全国11自治体の放課後児童クラブ・放課後子ども教室約260カ所で実施することとなりました。
この学習プログラムでは、プログラミング体験を通して社会課題を考えるワークショップを提供します。
モビリティに見立てたロボットトイを使ったプログラミング体験を通して、プログラミング的思考とプログラミングの基本要素を、本プログラムによって身に付けることができます。
また、社会の様々な課題や身の回りのプログラミング技術を知ることで、社会がどのような技術で支えられているかという気づき、身近な課題解決に主体的に取り組む気持ちや、よりよい社会を実現していく意識を醸成していきます。
【未来モビリティプログラミング教室概要】
プログラミング体験を通して、モビリティと身の回りの社会課題について考えるワークショップ
①社会課題とモビリティについて
クイズや映像を通して、児童とコミュニケーションをとりながら渋滞や事故、移動できないなどの社会課題やその課題解決方法の一つであるモビリティについて学習します。
②ロボットトイを使ったプログラミング体験
ロボットトイ「toioTM(トイオ)※1」を使ったプログラミング体験を通じ、移動に困っている町の人を自動運転で迎えに行くミッション等をクリアするための論理的思考やプログラミングの基本要素を楽しく学びます。
※1:”toio”および”トイオ”は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
③まとめ
体験した内容を振り返りながら、プログラミング技術や試行錯誤の重要性と、トヨタのモビリティ映像を見ながら、未来のことを学びます。
【トヨタのSDGs活動も放課後児童クラブ・放課後子ども教室でご紹介】
トヨタは、安全なクルマをつくったり、環境にいいクルマをつくるだけでなく、森を守ったり、街をつくったり、色々なことを進めています。その内容の一部を放課後児童クラブ・放課後子ども教室で紹介していきます。
本取組みは、トヨタグループの一員として、”一人ひとりの幸せ”のため、モビリティ領域から拡がる持続可能な未来づくりを目指すトヨタ・コニック・プロと、全国の公共施設(観光施設や図書館)、放課後児童クラブ、自治体施設・業務、学校給食調理等の受託運営、および民間企業の各種サービスを行うシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社が、持続可能な社会作りのための「子供たちの未来への学び」として始めた取り組みです。
今後も、地域・家庭・協力関係各社と連携しながら、子どもたちが楽しみながら学べるプログラムを提供していきます。
参考サイト(toio™公式サイト):https://toio.io/
【Release】ワクワク・ドキドキの「小学生向け体験学習コンテンツ」 トヨタ未来スクール 未来モビリティプログラミング教室を放課後児童クラブ・放課後子ども教室で実施!