「電動小型モビリティを活用した空港内の快適な移動」の実証実験!
7/1~7 北海道・新千歳空港にて実施
「電動小型モビリティを活用した空港内の快適な移動」の実証実験!
7/1~7 北海道・新千歳空港にて実施
北海道エアポート株式会社(本社:北海道千歳市/代表取締役社長:蒲生 猛)は、北海道観光の玄関口であり、年間約2,300万人の新千歳空港ターミナルビルを利用するお客様に対して、安全安心と信頼性の高みを追求し、高い品質と効率性を両立させた空港運営を行い、思いやり溢れる空港づくりを目指しています。
トヨタ・コニック・プロ株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:山下 義行)は、すべての人が快適に移動できることを目指し、TOYOTAの電動小型モビリティを活用した試乗を新千歳空港で企画しました。
本実証実験では、新千歳空港国内線ターミナル2Fの連絡施設にて、人の歩く速さでお散歩感覚の移動ができる「C+walk S(シーウォークエス)」と、移動そのものを“笑顔溢れる体験”に変える傘モビリティ「&brella(アンブレラ)」の試乗を実施します。空港インフラとして「C+walk S」の活用や「&brella」によるインバウンド向け“おもてなし”移動体験を提供します。
TOYOTAの「C+walk S」は、Mobility for allの想いの元、運転免許が不要で長距離の移動が困難な方が座って移動ができます。シート下には大容量の収納スペースがあり、安心装備も搭載した電動小型モビリティです。傘モビリティ「&brella」は、日本的な景観に調和するデザイン、ふたりで乗ると笑みがこぼれる相合傘の距離感、スマホで運転する楽しさと感動、それら魅力を兼ね備えた“誰もが笑顔になれる”次世代の電動小型モビリティです。
今回の実証実験により、新千歳空港の利用者への話題性・受容性を確認し、電動小型モビリティによる快適な移動や観光体験を通じて、すべての人々の生活を豊かにしたいと考えています。
【新千歳空港 実証実験 実施概要】
■実施場所
新千歳空港 国内線ターミナル2F連絡施設(試乗)、2Fセンタープラザ(展示)
■実施期間
2024.07.1(月)- 7(日) 10:00~16:00
■試乗概要
「C+walk S」(4台)、傘モビリティ「&brella」(1台)
■展示概要
「C+walk S」(1台)、「C+walk T」(2台)、傘モビリティ「&brella」(1台)
■利用者条件
C+walk S:身長 140 ㎝~185cm、100kg 以下(荷物など含む)
&brella:乗員2名(膝の上に抱えられるお子様、ペットはカウントしません)
操作は就学児以上に限定(お子様、ペットを抱えての操作は遠慮いただきます)
※運転免許は必要ございません
【リリースに関するお問い合わせ】
■トヨタ・コニック・プロ株式会社 担当:横島・安光・吉田
Tel:03-6757-8200
■北海道エアポート株式会社 総務・人事部 広報課
Tel:0123-46-2990(代表)
【リリース原文(PDF)】
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