地域共創型プロジェクト “このまち市場”始動＜和歌山市地区社会福祉協議会×オークワ×トヨタカローラ和歌山×トヨタ・コニック・プロ＞
地域の事業者が連携した移動スーパー（≒可動性のあるコミュニティを形成）の実証実験を2024年11月22日（金）に和歌山県和歌山市有功地区にて行います。 地域共創型プロジェクト “このまち市場”始動＜和歌山市地区社会福祉協議会×オークワ×トヨタカローラ和歌山×トヨタ・コニック・プロ＞
地域の事業者が連携した移動スーパー（≒可動性のあるコミュニティを形成）の実証実験を2024年11月22日（金）に和歌山県和歌山市有功地区にて行います。

株式会社オークワ（本社：和歌山県和歌山市、代表取締役社長：大桑 弘嗣、以下「オークワ」）、トヨタカローラ和歌山株式会社（本社：和歌山県和歌山市、代表取締役社長：西川 直人、以下「カローラ和歌山」）、トヨタ・コニック・プロ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山下 義行、以下「トヨタ・コニック・プロ」）と、和歌山市地区社会福祉協議会（本部：和歌山県和歌山市、会長：宮本 佳子、以下「和歌山市地区社協」）が共同で、移動スーパーの実証実験を行います。

【地域共創型プロジェクト“このまち市場”について】

■地域共創型で課題を解決し、共生社会を生み出すプラットフォームを構築

超高齢化/人口減少社会等の課題先進国日本において、2025年には4人に1人が高齢者になり、この先さらに買い物困難者（≒運転免許返納者）の増加や定年退職による労働力の減少が見込まれております。
そこで、地元スーパー・地元自動車販売店と社会福祉協議会とが連携し、持続可能な移動スーパー事業（事業開始2025年春予定）を展開することで、地域共創型で地域課題を解決し、QOL（幸福度）向上と雇用創出に貢献していくことを目指しております。

【地域共創型プロジェクト“このまち市場“の特徴・優位性】

■これまで“個人戦”だった移動スーパービジネスを“チーム戦”に変える

このまちを愛する共通の想いで、地元企業と社会福祉協議会が１つのチームとなり、地域に点在する資産を繋ぎ、地域の力で持続可能な移動スーパーを展開することで、地域に新しいコミュニティを創造する。
このまちの人たちが中心となり、地産地消型で地域課題を解決していくことで、幸せを量産し、日本全国の“このまち”に潤いを循環させることを目指したプロジェクトとなります。
今回、本プロジェクトを検証する場として、和歌山市地区社協の協力の元、オークワ・トヨタカローラ和歌山・トヨタ・コニック・プロの3社が連携し、和歌山県和歌山市有功地区において、新たに開発した“このまち市場専用車両”を使用した移動スーパーの実証実験を行います。

【実証実験概要】

■実施期間
2024年11月22日（金）
■事業名
称社会福祉協議会との連携およびこのまち市場専用車両の実証実験
■対象エリア
和歌山県和歌山市有功地区
■巡回場所/時間
11:00-12:30 有功地区自治会館 駐車場 ※取材対応あり
13:00-13:30 六十谷第十二自治会館 駐車場
14:00-14:30 西ニュータウン自治会館 駐車場
15:00-15:30 小規模多機能型ホーム紀伊松風苑そのべの丘 駐車場
15:45-16:15 救護施設かつらぎ園 駐車場
※天災・地変の発生、不可避の事故や天候不良の場合に移動販売の遅延や中止になる場合があります。予めご了承願います。
※取材対応は有功地区自治会館のみとなります。駐車スペースに限りがございますので、満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用願います。

【取材関連】

■場所/時間
有功地区自治会館（住所：和歌山市園部1463-1）
11時～12時半（受付：11時～）
■お問合せ先
トヨタ・コニック・プロ株式会社　担当：林
Tel：080-9363-5913
Mail：konomachi-ichiba@toyotaconiq.co.jp

【このまち市場専用車両】

■このまち市場専用車両第一弾 ＜大容量＞＜低燃費＞＜低価格＞を実現

大容量：移動販売と配達のハイブリッド運営が実現可能で売上アップ
低燃費：電力供給時にアイドリングが不要で燃料消費量を削減
低価格：車両の改造と搭載機能を絞りコストを抑えたエントリーモデル

＜ご参考：このまち市場コンセプト映像＞

https://youtu.be/Z5cc40TzeqA

【協力】

【実施事業者】

【リリース原文（PDF）】

こちらからご確認ください

【本リリースに関するお問い合わせ先】

トヨタ・コニック・プロ株式会社　広報担当：横島・白水
Mail：tqhp_release@toyotaconiq.co.jp