経済産業省主催【買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト】にて
地域共創型プラットフォーム“このまち市場”が優秀賞受賞
経済産業省主催【買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト】にて
地域共創型プラットフォーム“このまち市場”が優秀賞受賞
トヨタ・コニック・プロ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山下 義行)は、株式会社オークワ(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:大桑 弘嗣)、トヨタカローラ和歌山株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:西川 直人)、株式会社デンソーソリューション(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:新竹 敦)と4社共同で、経済産業省主催の「買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト」にエントリーし、優秀賞に選出されました。
■買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト受賞について
【コンテスト概要】
本コンテストは、買物困難者という課題に対し、流通業の多様化を通じた取組に焦点を当て、地方公共団体での取組やIoT 技術やデジタル技術の活用といった民間事業者等の取組を募集し、審査・表彰を行うものです。本コンテストでは、小売業に限らず卸売業、テック企業、NPO法人、地方公共団体等まで幅広く対象として、地方圏を中心に広がる買物困難者の課題解決につながる取組を募集し、より一層の買物困難者対策を推進することを目的としております。
【授賞式の様子】
日時: 2025年2月26日(水)13:00~14:30
場所 :みずほFG大手町タワー
実施内容:表彰式、パネルディスカッション
受賞者:トヨタ・コニック・プロ株式会社ほか4社
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/kaimono_contest2.html
■本事業の特徴
地域共創型プラットフォーム“このまち市場”とは、何か1つの力に頼るのではなく、このまちに点在する様々な強みを結集すべく、地元スーパー・地元自動車販売店と社会福祉協議会とが連携し、持続可能な移動スーパー事業を展開することで、地域共創型で地域課題を解決し、幸せの量産と雇用創出に貢献していくことを目指しております。
<ご参考:このまち市場コンセプト映像>
【今後の展開】
2025年4月から本格事業化を予定しており、各地域で仲間づくりの輪を広げ、全国各地の買物困難者の課題解決を目指していきます。今後はさらに地域ごとのニーズを深掘りし、より多くの方々にとって利便性の高いサービスを提供できるよう、関係者一同、さらなる改良と継続的な活用を検討してまいります。
さらに、経済産業省のHPで本事業の取組をご紹介いただき、2025年3月4日(火)に東京ビッグサイトにて開催される「リテールテックJAPAN 2025」でも本事業の講演を実施させていただきます。
【リリース原文(PDF)】
こちらからご確認ください
【本リリースに関するお問い合わせ先】
トヨタ・コニック・プロ株式会社 広報担当:横島・白水
Mail:tqhp_release@toyotaconiq.co.jp