2022.09.01
RELEASE

地域の可能性に光を当てるグランピング施設開発プロジェクト 第2弾始動
『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane』島根県大田市三瓶地区で期間限定オープン
地域の可能性に光を当てるグランピング施設開発プロジェクト 第2弾始動
『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane』島根県大田市三瓶地区で期間限定オープン

トヨタ・コニック・プロ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長田 准、以下「トヨタ・コニック・プロ」)は、モビリティ領域から拡がる事業創造の一環として、県内外から地域への集客、来訪客の滞在を目的としたグランピング施設『GLANSCAPE(グランスケープ)』を9/1(木)〜10/31(月)に島根県大田市三瓶地区で期間限定オープンします。

 


「特別なロケーションでのグランピング」という宿泊コンテンツを通じて県内外の人々が訪れたくなる、滞在する理由づくりをする


 GLANSCAPEは、国立公園などの特別なロケーションで宿泊体験を提供するグランピング施設です。今年1月に香川県さぬき市大串半島で『GLANSCAPE 瀬戸内海国立公園 Ohkushi, Kagawa』の実証実験を実施し、9割以上のモニター客の皆様から特別な宿泊体験であったとの高評価をいただきました。そしてこの度、島根県大田市で『GLANSCAPE 大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane』を期間限定オープンすることとなりました。

今回のロケーションである三瓶山西の原は、およそ5万年前の噴火でできたカルデラの中に広がる草原。そのような大自然の中で、快適な宿泊スペース、地元食材を味わえるフードメニュー歴史や風景、温泉、食材について耳から楽しむことができる場内限定の音声コンテンツを提供します。

また、地元トヨタ販売店(島根トヨタグループ)との連携によって、パーソナルモビリティ「C+walk T」に乗って楽しむ草原散策、超小型電気自動車「C+pod」による温泉施設訪問など、瀬戸内海で非常に好評をいただいた国立公園の大自然を楽しむためのモビリティアクティビティを引き続き提供します。GLANSCAPEについての詳細はウェブサイトをご覧ください(https://glanscape.jp

本プロジェクトでは、全国の魅力的な地域の観光資源に光をあてることで移動することによる楽しさを生むこと、また、辿り着いた場所においては新しいアクティビティ体験による観光とモビリティの未来の可能性を提示することを目指しています。今後も引き続き日本各地の都道府県や市区町村、企業等とプロジェクトの拡大を検討してまいります。

【GLANSCAPE大山隠岐国立公園 概要】

○実施日程:2022年9月1日(木)~10月31日(月)

○場所:島根県大田市三瓶町3294(山の駅さんべ隣)

○場内設備:客室テント(4室)、ファイヤープレース、パーソナルモビリティC⁺walk T(8台)、超小型電気自動車 C+pod(2台)、他

○協力:島根トヨタグループ(モビリティコンテンツ提供)

○ウェブサイト:https://glanscape.jp/sanbe

 

【実施内容 参考写真】

 

トヨタ・コニック・プロは、これからもトヨタグループの一員として、“一人ひとりの幸せ”のため、モビリティ領域から拡がる持続可能な未来に向けて挑戦してまいります。

【本プロジェクトに関するお問い合わせ】
トヨタ・コニック・プロ株式会社 担当:竹内、伊瀬知、大関
Tel:03-6757-8200 / Mail:tqhp_release@toyotaconiq.co.jp

【リリース原文(PDF)】
こちらからご確認ください