2022.09.15
R&D

モビラボ(Mobility Laboratory)―トヨタ・コニック・プロのマーケティング基盤紹介②― モビラボ(Mobility Laboratory)―トヨタ・コニック・プロのマーケティング基盤紹介②―

Mobility Laboratory、からモビラボと名付けています。お客様のクルマ選びやクルマのある生活をCX視点で把握して、様々な課題解決の一助にしていく試みです。

従来型のデモグラからのクルママーケティングから、 「生活者(N=1)」の意識の変化に重きを置く手法へと転換し、‘未来のクルマとの関わり方’、から学びを得て、発見した萌芽から繰り返し仮説を立てコミュニケーション活動や事業開発を支援しています。

電通と協業し、意識・価値観・行動の軸から生活者を明確化し、意識変容の瞬間を切り取り、1on1で掘り下げる手法を用いながら、 「まだ顕在化されてないがこれから主流になってきそうな生活者」をフューチャーカスタマーと規定し、その意識やクルマの関係を探り、CX視点で新しい価値創造に取り組んでいます。

モビラボ視点における価値ある「N=1」を発見するフィールドの設定とフューチャーカスタマーのイメージ

※関連記事:トヨタ・コニック・プロのマーケティング基盤紹介
・①地域事業推進プラットフォーム
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・③CONIQ DataPlatform(QP)
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