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TOYOTA CONIQ Pro,Inc.

TOYOTA CONIQ Pro,Inc.

大人のモビリティ倶楽部

社会の変化に対応した新しいクルマの売り方を拡げる


『大人のモビリティ倶楽部』

PROJECT 02

PROJECT 02

PROJECT TITLE

大人のモビリティ倶楽部

DEPARTMENT

ビジネスプロデュース本部

OUTLINE

トヨタおよびトヨタ販売店と確固たる信頼性を築き、地域課題や社会ニーズに即したモビリティサービスの開発と提供を行なっているビジネスプロデュース本部。
「大人のモビリティ倶楽部」は、シニア向けのカーリース一体型サービス。トヨタ販売店で条件付きカーリースを複数台・連続で(例.3台×3年)ご契約いただけるお客様に対し、特典や優待サービスを提供する、クルマを長く愛してくださるシニア向けの”新しい”サービスである。
トヨタ・コニック・プロの大きな挑戦である「大人のモビリティ倶楽部」を創成期から支えるユニットリーダーと、地域のトヨタ販売店の実情と向き合うメンバーが、プロジェクトにかける想いを語る。

MEMBER

  • Takashi Shimono

    販売店パートナーシップ推進室

  • Masahiko Nagai

    新規事業開発ユニット

  • Satoshi Haseda

    事業推進ユニット

PROJECT
OUTLINE

SECTION 01

プロジェクト背景

トヨタ販売店を基点として、


シニアのお客様向けの新しいサービスの種を探した

Shimono:

大人のモビリティ倶楽部は、トヨタ・コニック・プロでモビリティ領域の新規事業開発を担うビジネスプロデュース本部による、一つのプロジェクトです。

かつて埼玉のとあるトヨタ販売店の社長から「シニアをターゲットに絞った取り組みが何かできないか」という相談が、プロジェクト発足の背景にあります。

近年、日本の自動車市場においてクルマの保有年齢が上がってきており、それに伴い高齢者の事故も増えています。そこで、子育てから解放された世代でもあるため「安全安心でアクティブなカーライフを両立させたい」という想いで、大人のモビリティ倶楽部のサービスを立ち上げることになりました。

大人のモビリティ倶楽部は、例えば、3年リースを3回、合計9年間契約していただくプランでは、3年毎に新しいトヨタ車に乗り換えていただけます。走行距離に応じて、飛行機のマイルのようにポイントが貯まる仕組みになっており、貯めたポイントを旅行やアクティビティの予約などに使えることでアクティブな生活を応援します。

安全性がアップデートされた新しいクルマに乗り換えていただくことで、高齢者による事故防止に繋がりますし、社会に貢献できる新たなサービスと考えています。 電通から出向してきた私が初期からプロジェクトのユニットリーダーを務めており、今ではNagaiさんやHasedaさんなどのユニットメンバー、そして販売店の多大なるご協力と様々な関係会社のご協力があって成り立っています。

Nagai:

本プロジェクトに参加する前は、別のプロジェクトで近畿エリアのトヨタ販売店に週の半分くらい足を運んで仕事をしておりました。トヨタ販売店の本部の方や店舗の営業スタッフを間近で見ながら、「どのような基準で物事を考えているのか、クルマを売るときに本部や店舗がどのように連携しているのか」を学ぶことができました。そういったトヨタ販売店の現場で得た数々の経験と知識を本プロジェクトに少しでも活かすことが私の役目だと思っています。

Haseda:

私が本プロジェクトに参加する前は、トヨタ販売店で働く営業スタッフの改善活動に携わっていました。より近いところでトヨタ販売店に関わってきましたから、私たちが開発したサービスを「販売店の方々からの共感を得るには、どのように工夫すれば良いのか」という部分で、過去の経験が活かされていると思います。

SECTION 02

実現ストーリー

福利厚生サービスの大手とタッグを組み、


新たなCRMを作り上げる

Shimono:

大人のモビリティ倶楽部は、シニア向けのサービスであることを前提に、「走行距離分のポイントが貯まる新たなCRMプログラムの仕組みを作る」という大きなテーマでプロジェクトが始動しました。

我々は元々広告代理店という立ち位置であり、アセットという意味ではさほど多くを有しておりません。シニアに喜んでいただけるサービスのアイデアを具現化する上で大きな力となったのが、福利厚生サービスを提供する大手企業のベネフィット・ワン社との提携です。

ベネフィット・ワン社のソリューションを活用した特徴的なサービスとして、健康診断の血液検査の結果を送っていただくと、無料で認知機能リスクの診断ができるというものがあります。走行距離分のポイントを付与する優待サービスも、ベネフィット・ワン社との連携によって実現できたものです。

「シニアのアクティブな生活を応援しよう」という思想で、大人のモビリティ倶楽部のプロジェクトを推進してきましたが、一回の商談で複数年契約していただくことは、販売店にとっても「新しいクルマの売り方をつくる」という点で、ひとつの切り口を提供できているのかなと思います。

Nagai:

今の少子高齢化の社会にも適応しておりますし、トヨタ販売店の新しい売り方として、一つの武器になっていくと良いかなと思っております。

Haseda:

そうですよね。シニアの方に最後の一台を長く大切に乗っていただくことも大事ですが、最新の安全性を備えたクルマに乗っていただき、高齢者の事故防止や地域の安全に貢献したいという想いがあります!

大人のモビリティ倶楽部には、認知機能低下リスク判定サービスも付帯しています。仮に認知症のリスクがある方には無理してクルマに乗っていただかず、免許返納を検討してもらうことで双方向に安全安心を提供できると考えています。

Shimono:

地域課題や社会ニーズも捉えたサービスだと思いますし、より多くのトヨタ販売店に大人のモビリティ倶楽部を導入していただき、一人でも多くのお客様のカーライフを幸せなものにしたいですね。

SECTION 03

反響とやりがい

今までとは全く異なるアプローチで、


トヨタのビジネスと地域社会に貢献できる。

Shimono:

一般的な広告代理店の場合、クライアントのご相談を受けて受注した後、仕事に取り掛かります。本プロジェクトでは、我々自身もサービス開発に投資を行い、開発したサービスをトヨタ販売店にセールスし、トヨタ販売店がお客様にクルマを売るという流れになっています。

BtoB・BtoCにおいては、テレビCMや広告を通じてお客様にサービスを認知してもらう経験はしてきましたが、物理的なサービスをつくるのは初めての経験でした。これまでとは違うアプローチでお客様にクルマを売る際にサービスを付帯してもらうビジネスですし、実際に埼玉のトヨタ販売店で大人のモビリティ倶楽部が実際のお客様にご成約に至ったと聞いたときは嬉しかったですね。

Nagai:

広告代理店の場合、最終的なジャッジは基本的にクライアント側にありますが、本プロジェクトにおいては、細かいことから大きなことまで自分たちで決めなければなりません。「もっとスムーズにクルマを売りやすい仕組みづくりをする」というテーマで、まずは守りをしっかりと固め、大人のモビリティ倶楽部が全国のトヨタ販売店に広く受け入れてもらえるように貢献したいです!

Haseda:

大人のモビリティ倶楽部をお客様に利用していただくには、まずトヨタ販売店の現場の営業スタッフの方にサービスを十分理解していただく必要があります。トヨタ販売店の営業スタッフをサポートするなかで、「お客様にこのような伝え方をすると、もっと良くなるのではないですか」というアドバイスを行なっています。実際にそのアプローチの仕方で、お客様に喜んでいただけたという声を聞いたときは、仕事のやりがいを感じましたね!

Nagai:

大人のモビリティ倶楽部をここからさらに伸ばすためには、Shimonoさんをはじめとするプロジェクトの立ち上げに関わってきた人たちの想いを大切しながら、自分が誰よりもこのサービスを好きになること、魅力を理解することが大事だと思っています。

Haseda:

トヨタ・コニック・プロがこれから生まれ変わろうとしているなかで、大人のモビリティ倶楽部は新規事業の将来の柱にしていく必要もあります。 今までに経験のない大きなチャレンジですし、クルマの販売やリースなどで培った経験をプロジェクトに一つでも活かすことが、今後も自分の大事な役割だと思っています。

ENDING

最後に

日本全国にあるトヨタ販売店ネットワークを、


ダイナミックに活かせる環境で働ける。

Nagai:

私たちが新規事業開発で向き合う課題は社会的にも大きなものです。社会ニーズを考えながら、トヨタ・コニック・プロやトヨタ販売店、協力会社の方々とビジネスの種をまいていくことになります。

「日本を良くしたい」という壮大なテーマでも、広い視野を持って本気でチャレンジできるのがトヨタ・コニック・プロなのです!

Haseda:

トヨタというブランドは、お客様からの信頼性が非常に高いですし、全国にあるトヨタ販売店と協力しながら大きな挑戦ができる舞台が整っています。

トヨタ・コニック・プロという一つの会社にあらゆる専門性を持つプロフェッショナルが集まっていますし、自身が持つ能力や個性を活かして切磋琢磨しながら新規事業開発に挑戦したい方を待っています!

Shimono:

トヨタは全国に約240社、約5,000店舗という日本最大ともいえる販売店ネットワークを持っています。さらには、旧デルフィス・トヨタ・電通がそれぞれ持つ様々なネットワークとソリューションを活用できますし、仕事をする上で非常に面白い環境が整っていると思います。トヨタとの距離が近いからこそ、同じ熱量で課題に向き合えるのも刺激的な体験となるでしょう。

我々と一緒に、大きなプロジェクトをダイナミックに動かし、トヨタと販売店の事業成長に貢献したいという方を心から歓迎します。

(※2023年4月現在)

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PROJECT STORY


04

“ランドクルーザー” プロジェクト対談

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